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kintoneで「保存したのに申請されていない」を防ぐ方法申請ボタンの押し忘れ対策

kintoneで申請内容を入力して保存したあと、「申請する」ボタンを押し忘れていませんか。保存と同時に申請まで進め、途中の場合は下書きとして保存することで、申請漏れを防ぐ方法を紹介します。

入力して保存したのに、「申請前」のまま残っていませんか?

kintoneで経費申請や各種申請を行っていると、こんなことはないでしょうか。

申請内容を入力する。

内容を確認して[保存]を押す。

これで申請が終わったと思って画面を閉じる。

ところが後になって確認すると、ステータスはまだ「申請前」のまま。

本人は申請したつもりなのに、承認者には申請が届いていません。

問題なのは、申請を忘れている本人が「もう処理した」と思っていることです。

kintoneでは「保存」と「申請」は別の操作

kintoneのプロセス管理では、レコードを保存すると最初のステータスが設定され、そこから次のステータスへ進むためのアクションボタンが表示されます。

たとえば、

申請前 → 申請中 → 承認済

という流れなら、

  1. 申請内容を入力する
  2. レコードを保存する
  3. [申請する]を実行する
  4. ステータスが「申請中」になる

という流れです。

つまり、レコードを保存しただけでは「申請する」アクションまでは実行されません。

この仕組み自体は、入力内容を一度保存してから申請したい場合には便利です。

一方で、普段ほとんどのレコードを「入力したらそのまま申請する」運用では、

保存したあとに、もう一度[申請する]を押す

という操作が、押し忘れの原因になることがあります。

解決方法:保存したら、そのまま申請まで進める

多助太郎の「ワンクリック申請プラグイン」を使うと、レコードの保存と同時に、設定したプロセス管理のアクションを実行できます。

通常の[保存]を押すだけで、

レコード保存 → 申請 → ステータスを「申請中」へ更新

までをまとめて行えます。

保存したあとに詳細画面で[申請する]を押す必要がありません。

保存でそのまま申請/下書き保存なら申請しない操作イメージ

画像のように、普段は[保存]でそのまま申請まで進め、まだ申請したくない場合だけ[下書き保存]を使う形にできます。

途中まで入力したいときは[下書き保存]が使えます

保存と同時に申請されると、

「まだ入力途中なのに申請されない?」

と心配になるかもしれません。

そのため、ワンクリック申請プラグインでは、通常の保存とは別に下書き用のボタンを表示できます。

使い分けはシンプルです。

操作 結果
保存 レコードを保存して、そのまま申請
下書き保存 レコードだけ保存して、申請しない

普段は[保存]。

まだ確認したい内容がある場合だけ[下書き保存]。

この運用なら、毎回「今回は申請するか」を意識する必要もありません。

**完成しているものは保存すれば申請される。
完成していないものだけ[下書き保存]にする。**

という分かりやすい操作にできます。

「保存したつもり」と「申請したつもり」を分けなくてよくなる

申請漏れが起きる原因は、利用者がkintoneの操作を理解していないからとは限りません。

入力が終わって[保存]を押すと、利用者の感覚としては、

「この申請は終わった」

となりやすいものです。

ところが実際の業務フローでは、そのあとに[申請する]が残っています。

そこで、

通常の保存=次工程へ進む

という操作に合わせてしまえば、「保存したが申請していない」という状態そのものを減らせます。

利用者に「保存したあと、忘れずに申請してください」と注意してもらうのではなく、普段の操作で申請漏れが起きにくい仕組みにする考え方です。

初回申請以外の「次工程への進め忘れ」にも使えます

この仕組みは、経費申請の最初の[申請する]だけに限りません。

ワンクリック申請プラグインでは、承認フロー途中のステータスにも、保存時に実行するアクションを設定できます。

たとえば、

  • 入力完了 → 確認待ち
  • 見積作成済み → 承認待ち
  • 回答作成済み → 上長確認
  • 作業完了 → 検査待ち

といった業務でも利用できます。

内容を更新したあと、別途「次へ進める」ボタンを押しているのであれば、その操作も保存とまとめられる可能性があります。

申請ボタンの押し忘れを、注意ではなく仕組みで減らしませんか?

kintoneのプロセス管理では、レコードの保存と、次のステータスへ進めるアクションは別の操作です。

この仕組みが必要な業務もあります。

一方で、

入力が終わったら毎回そのまま申請する

という業務なら、保存後にもう一度[申請する]を押すことが、申請漏れの原因になっているかもしれません。

ワンクリック申請プラグインなら、

**通常は[保存]で申請まで完了。
途中の場合だけ[下書き保存]。**

というシンプルな操作に変えられます。

「保存したのに申請されていなかった」という状態が発生している場合は、申請する人への注意だけでなく、操作そのものを見直してみてください。

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よくある質問(6件)

kintone標準機能だけで、保存と同時に申請できますか?

標準のプロセス管理では、保存と「申請する」は別の操作です。保存しただけでは申請アクションは実行されません。

kintoneで保存と同時に申請できるプラグインはありますか?

はい。多助太郎の「ワンクリック申請プラグイン」では、保存と同時にプロセス管理のアクションを実行できます。保存したあとに「申請する」を押し忘れる心配が減ります。

途中まで入力した内容は、申請せずに保存できますか?

できます。多助太郎の「ワンクリック申請プラグイン」では、通常の保存とは別に下書き保存ボタンを置けます。下書き保存はレコードだけ保存し、申請しません。

通常の保存と下書き保存の違いは?

通常の保存では、設定したアクションまで実行されます。下書き保存はレコードだけ保存し、申請しません。

承認フローの途中のステータスでも使えますか?

使えます。ワンクリック申請プラグインでは、申請だけでなく、承認フロー途中のステータスにも、保存時に実行するアクションを設定できます。

経費申請や各種申請にも使えますか?

使えます。経費申請をはじめ、入力が終わったら毎回そのまま申請する業務に向いています。

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