kintoneの一覧で検索・絞り込みをもっと簡単にする方法
kintoneの一覧で検索・絞り込みをもっと簡単にする方法を解説。検索窓からのクイック検索、Excelのフィルターのような条件絞り込み、日付検索、並び替えなど、目的のレコードをすぐ探しやすくする方法を紹介します。
kintoneの一覧画面に検索窓を追加したい場合は、検索機能を備えたプラグインを利用する方法があります。
多助太郎の「スマート一覧プラグイン」では、キーワードによるクイック検索に加えて、Excelのフィルターのような条件絞り込みや並び替えを一覧上から利用できます。

kintoneのレコードが増えてくると、
- 一覧から目的のレコードをすぐ探したい
- 会社名や商品名を入力するだけで検索したい
- Excelのフィルターのように、その場で絞り込みたい
- 担当者・ステータス・日付などを組み合わせて探したい
という場面も増えてきます。
この記事では、kintone標準の機能も踏まえながら、一覧を見たまま必要な情報をすぐ探せるようにする方法を紹介します。
kintone標準でもレコードの検索・絞り込みはできる
kintoneでは、よく使う条件を一覧として保存できます。自分の担当案件、対応中、今月納期など、いつも同じ条件で確認する場合は、標準の一覧がシンプルです。
その都度、一覧の条件を作り直していませんか。
一方、「A社を今すぐ探したい」「次は商品名から」「そのあと期限切れだけ」のように、条件がその都度変わる場合は、一覧を開いたままその場で検索・絞り込めると、条件の作り直しが減ります。
①kintoneの一覧に検索窓を追加して、キーワードですぐ探す
細かな条件を設定するほどではなく、
「会社名や商品名を入力して、まず対象を探したい」
という場合に向いているのがクイック検索です。
スマート一覧プラグインでは、一覧上の検索窓にキーワードを入力するだけで、表示している一覧から該当する行を探せます。
会社名、商品名、担当者名など、分かっているキーワードからすぐ検索したい場面に向いています。

Excelで一覧を見ながら検索するように、画面を移動せず、その場で探せることがポイントです。
②kintoneでExcelのフィルターのように検索・絞り込みする
キーワードだけではなく、
- 担当者
- ステータス
- 顧客
- 日付
などを指定して探したい場合は、条件絞り込みを使います。
スマート一覧プラグインでは、複数条件を組み合わせて、必要なレコードや明細だけを表示できます。

Excelでフィルター条件を変更しながら必要な行を確認するように、kintoneでもそのとき確認したい条件に合わせて一覧を絞り込めます。
まず検索窓で探し、必要に応じてさらに条件を絞ることもできます。
③日付条件や並び替えまで、同じ一覧で操作できる
探す対象が決まったら、次はいつ・どの順で見るかです。
業務では、
- 今日より前の納期だけ確認する
- 指定日以降の案件を見る
- 納期が早い順に並べる
- 担当者ごとにまとめる
といった操作もよく使います。
スマート一覧プラグインでは、クイック検索や条件絞り込みに加えて、日付条件や複数項目での並び替えにも対応しています。

検索 → 絞り込み → 日付条件 → 並び替え
までを、同じ一覧を見ながら操作できます。
④一覧表のレイアウトそのものを見やすく
探す操作とは別に、一覧の見た目そのものも整えられます。
列の固定
会社名や案件番号を左に固定して、横スクロールしても基準を見失いません。
列幅の調整
列をドラッグして、見たい幅に合わせられます。
表示する列の変更
今必要な列だけを残して、一覧をシンプルにできます。
列の並び順変更
よく見る項目を左に寄せて、確認の順番を自分用にできます。
表示密度の変更
コンパクト表示に切り替えて、一度に見える行数を増やせます。
個人ごとの表示設定の記憶
自分用の列構成を覚えておけるので、毎回の調整が不要です。
重要列の色付け
会社名や金額など、基準になる列全体を色で目立たせられます。
条件別色付け
期限切れや特定ステータスなど、条件に合うセルだけ色を付けられます。
⑤サブテーブルの明細も一覧にして表示・検索できる
受注管理や見積管理では、商品・数量・納期などをサブテーブルに入力していることがあります。
この場合、
「商品Aが入っている受注明細だけ見たい」
「今月納期の明細をまとめて確認したい」
という、親レコードではなく明細単位で検索したいケースがあります。
スマート一覧プラグインでは、複数レコードに含まれるサブテーブルの各明細を、一覧の1行として表示できます。

その状態で検索・絞り込みができるため、レコードを1件ずつ開いて明細を確認する手間を減らせます。
まとめkintoneの一覧から、必要な情報をすぐ探せるようにする
| やりたいこと | 向いている方法 |
|---|---|
| 決まった条件のレコードを表示したい | kintone標準の一覧 |
| 一覧に簡単な検索機能を追加したい | スマート一覧 |
| Excelのフィルターのように一覧を絞り込みたい | スマート一覧 |
| 検索・絞り込み・並び替えをまとめて使いたい | スマート一覧 |
| 横に長い一覧で列を固定したい | スマート一覧 |
| 条件に合うセルを色付けしたい | スマート一覧 |
| サブテーブル明細を横断して検索したい | スマート一覧 |
多助太郎の「スマート一覧プラグイン」では、クイック検索・条件絞り込み・並び替え・列固定などをまとめて利用できます。
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よくある質問(6件)
kintone標準機能だけで、一覧画面に検索窓を置いてその場で検索できますか?
kintone標準機能でも、一覧画面から条件を指定して絞り込み・並び替えはできます。ただし、一覧上の検索窓に会社名や商品名などを入力して、その場ですばやく検索する使い方には向いていません。多助太郎の「スマート一覧プラグイン」では、一覧画面に検索窓を追加して検索・絞り込み・並び替えを行えます。
kintoneの一覧に検索窓を追加できるプラグインはありますか?
はい。多助太郎の「スマート一覧プラグイン」では、一覧画面に検索窓を追加し、会社名や商品名などのキーワードで目的の行を探せます。条件絞り込みや並び替えも、同じ一覧上で使えます。
kintoneでExcelのフィルターのように検索できますか?
はい。多助太郎の「スマート一覧プラグイン」では、担当者・ステータス・日付などの条件を組み合わせて、一覧を見ながら絞り込めます。日付条件や並び替えも、同じ一覧上で使えます。
kintoneのサブテーブルを一覧で検索できますか?
はい。スマート一覧プラグインでは、複数レコードに含まれるサブテーブルの各明細を、一覧の1行として表示できます。その状態で検索・絞り込みできるため、レコードを1件ずつ開く必要がありません。
標準の一覧とスマート一覧の違いは?
kintone標準の一覧でも、条件を指定した絞り込みや並び替えは可能です。多助太郎の「スマート一覧プラグイン」は、一覧画面上の検索窓や絞り込み機能から、その都度条件を変えながら目的のレコードを探しやすい点が特徴です。
受注・見積・案件の一覧検索にも使えますか?
使えます。受注・見積・案件だけでなく、サブテーブルの明細を横断して探す用途にも使えます。