Pro Plugin
テーブル明細同期プラグイン
テーブルの明細を自動で分割同期！複雑な管理・検索もスマートに
「テーブル明細同期プラグイン」は、kintoneのテーブル機能の不便さを解消し、より柔軟に運用するプラグインです。
kintoneアプリで入力したテーブルの各行が、保存時に別アプリの1レコードとして自動登録・更新されます。新規登録だけでなく、更新・行追加・行削除に完全対応。テーブル外の通常フィールドも一緒に同期可能です。
テーブルの明細単位での検索制限やサブテーブルの利用制限といった課題を解決することで、kintoneでの受注・出荷・仕入・在庫・請求管理など、幅広い業務をより効率的に運用できます。
特徴
テーブルを解放して、データ管理をもっと自由に！
特長1：テーブル行ごとに完全同期
テーブルの各明細行を、別アプリの独立したレコードとして自動作成・更新します。
自由な検索・絞り込みが可能に 元アプリのテーブルでは実現が難しかった「明細単位での検索」が、同期先アプリで簡単に実行できます。分納管理や行ごとの進捗確認など、テーブル行単位での管理がスムーズになります。
特長2：テーブル外のフィールドも一緒に反映
必要な情報を一括管理 テーブル外の通常フィールドも同期先アプリに反映できるため、明細行だけでなく、取引先名や受注日などの重要情報をまとめて連携し、一元的に確認・分析できます。
特長3：ワンクリックの簡単設定・操作
更新元アプリを更新時、自動的に同期が走ります。項目のフィールドコードをそろえるだけのシンプルな設定で導入もスムーズです。
利用シーン
テーブルに関する色々な悩み、このプラグインで解決できます。
明細がレコード化されることで、明細の検索や集計が思いのままに！標準のグラフやレポート機能も活用できるように。
売上推移の可視化や月次報告資料作成など、ビジネス分析の幅が大きく広がります。
連携先に更にテーブルを作成することで、サブテーブルも実現！まるでテーブルの入れ子（ネスト）管理ができる感覚に。
分納や部品管理などをスムーズに行えます。
同期先のアプリでは、行（＝レコード）単位のアクセス権設定やステータス管理が可能。
「この商品行は別部署が担当」「この明細は社外パートナーがチェック」など、セキュリティ管理がよりきめ細かく行えます。
テーブル明細に加え、取引先や日付、担当者などの通常項目も同時に同期。
明細と見出情報を一元的に閲覧・分析できるので、二度手間やヒューマンエラーが大幅に減少します。
行が独立したレコードなら、チェックボックスやステータス、承認プロセスも1行単位で設定OK。
全体の進捗から、個別明細の完了管理まで、明細単位の管理画面を構築できます。
元アプリのテーブルを編集して保存するだけで、追加行は新規レコードに、削除行はレコード削除に自動反映。
重複作業をなくし、ミスのリスクやチェック工数を大幅に削減できます。
価格
買切り：98,000円 / ドメイン
※ 登録したドメインでのみご利用可能です。
※ ユーザー数や使用期間に上限はありません。
※ お問い合わせサポート2年分が付属します。
※ ご希望の場合、アプリ設定・構築サポートが1時間付属します。
受注・在庫・分納管理など、明細を細かく扱う業務ほど、テーブル明細同期プラグインの効果が大きくなります。
今こそテーブルの運用に伴う制約を取り払い、業務効率を飛躍的に高めませんか？
導入方法・注意事項
【導入手順】
- ドメイン登録してプラグインファイルをダウンロード
- ダウンロードしたファイルをkintoneにアップロード
- アプリの設定画面からプラグインを有効化
- 連携情報を設定方法の沿って設定するだけ
操作マニュアルや導入サポートも充実しているので、システム担当者の方も安心してお使いいただけます。
何か問題があっても、専門スタッフがすぐに対応いたします。
【注意事項】
- 本プラグインはスマートフォン版、PC版kintoneの両方に対応しております。
- 同期は元アプリから先アプリへの一方向のみ。先アプリから元アプリへの逆連携は非対応です。
- 大量データやレコード数が多い場合、kintoneの標準仕様による保存制限・処理速度に依存します。
- フィールドコード名およびフィールドの種類が一致している項目のみ連携可能です。
カスタマイズの手間を減らして、kintoneをもっと使いやすく！
実際のカスタマイズ経験から生まれた“みんなが欲しかった機能”をプラグイン化しています。
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